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建設業女性のはたらき方研究会

2/17「積女ASSAL 持ち寄り交流会」に参加

積女ASSAL

東京タワーの南側、国道1号線は三田国際ビルの目の前に「公益社団法人日本建築積算協会」があります。積算協会では、「積女ASSAL」という女性の会を立ち上げ、女性技術者の交流の場づくりや活躍の応援に取り組んでいます。


年に1度の「持ち寄り交流会」に参加
2月17日(土)、その積女ASSALが「持ち寄り交流会」を開催するということで、部外者ながらも参加させていただきました。会は前田伸子委員長のご挨拶から始まり、参加者の近況報告や目標などを順に話します。その後メインの「プレゼント交換」。それぞれ参加者が「お気に入りの逸品(500円~1000円)」を持ち寄り、子どもの頃のクリスマス会のようにプレゼント交換をするという企画です。メンバーは年齢も幅広く、役職や経歴もさまざまです。共通して言えるのは、積算という業務にポリシーを持って携わっているということです。いったん仕事を離れて復職した方の経験談をお聞きすることはできませんでしたが、そのあたりの情報も興味深い業界ですね。


積算は大事な役割を担っています!
積算というと、進学で建築学を選択する際にまず知らないだろうというのが正直なところですが、「実際は建築においては大事な役割を担っている」というのは業界に入ってからじわじわとわかってきます。そうは言っても積算の技術者と関わる機会もあまりなく、私自身も今回が初めてだったかもしれません。積女ASSALメンバーおよび会参加者みなさんが、自分というものをしっかり持ってらっしゃるのが強みだであり、ととにかくカッコいいなぁと感動しました。あっという間に2時間も過ぎて少し延長していたのですが、次の予定もあったので「まだまだ残っておしゃべりしたいーー」という気持ちを振り切り、時間で退席させていただきました。前田委員長、積女ASSAL運営のみなさん、ありがとうございました!


「持ち寄り交流会」案内詳細

https://apbi.jp/wp-content/uploads/2018/02/180217_assal02.pdf

(2018.02.22 鈴木敦子)

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