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建設業女性のはたらき方研究会

小学生けんちく体験ワークショップ

こどもとけんちく × a+ × フォーリッジクラブ

インターンシップ連携型 小学生けんちく体験ワークショップ

「こどものゆめのまちづくり」

 

インターンプログラム後半は、小学生けんちく体験ワークショップ「こどものゆめのまちづくり」。

少子高齢化などにより、常に変化を求められる都市や地域。社会では、次の担い手である<子ども>が幼いうちから積極的に地域とかかわることが期待されています。

このワークショップでは、自分の生活でいちばん身近な<家>や<店舗>にまずはズームアップし、自分(=人)や建物が地域を構成する大事な要素であることを感じてもらいます。楽しいまちづくり体験を通して地域や社会に興味を持たせ、社会に対する責任のこころを育むきっかけづくりとなることを期待しています。

学生が子どもに指導することにより<社会参加>の意義を教えると同時に、<社会における建築の重要性>に気づく機会を与えます。


まずはアイスブレーク!段ボールハウスを使って展開図と立体を体験させます。子供たちはワクワク楽しくなってきます。

盛り上がったところをいったん落ち着かせ、えり先生が本やパネルでいろいろな「家」を紹介します。集中して聞いていますね。

いよいよ、自分だけの家づくり。すでに準備された5種類の箱の展開図に色紙を貼ったり絵を描いて、また組み合わせたりしながら独自の家をつくります。子どもたちは予想以上にクリエイティブです!お手伝いの学生のお兄さんお姉さん、学童の先生もいつのまにか真剣。なんと、校長先生まで!!

大きな紙に家をおいたり道を描いたり、、、だんだん街ができがっていきます。

できあがりの街です。さいごにみんなで街の名前を考えます。
小学校にちなんだ名前でした( ^ω^ )


ご協力いただいた団体の紹介

会場として都内私立小学校の学童保育をご提供いただきました。
その学童保育を運営するのは特定非営利活動法人NPOアフタースクールです。


企画団体の紹介

こどもとけんちく × a+ × フォーリッジクラブ」は、東京理科大学工学部建築学科を卒業した 3 人の女性で組織されています。こどもに建築の楽しさを、学生にはこどもに教えることを通じて建築の奥深さを感じてもらいたい、そんな思いで「大学生・専門学校生インターンシップ連携型 小学生けんちく体験ワークショップ」が企画しました。


フォーリッジクラブ(稲垣雅子)
一般社団法人日本建築福祉サポート協会 代表理事 フォーリッジクラブ 主宰
一級建築士

こどもとけんちく(中澤えり)
中澤えり建築設計事務所 主宰
Noah建築設計企業組合 理事
日本工学院専門学校 非常勤講師
一級建築士
東京都木造住宅耐震診断技術者、福祉住環境コーディネーター

a+(鈴木敦子)
エープラス株式会社 代表取締役

 

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